「チャネリング」Channeling・・・周波数を合わせること
チャネリングというと何だか特別なことのように聞こえますが、
誰でも備えていて無意識のうちに使っている能力なのです。
たとえば表現をする人、スポーツで勝負をかける場面、
重大な選択をするとき、危機を察知するなど、
初めてあった人や場所での第一印象などいろいろあります。
「何だか○○○な感じがする」という日ごろの感覚を、
意識的に集中して行うのがチャネリングです。
そこで得られる情報について
「何とつながっているのか」「信頼できるものかどうか」
などを判別する必要があります。
そのためにチャネラーは、
少しばかり修行のようなことも行います。
感性が研ぎ澄まされると「~な感じがする」が
「(やっぱ)~だよね」という確信に変わりますが、
この感覚を妨げるものは「自我」です。
なのでチャネラーではありますが、
私自身のことはさほど分かりません。
では、何に周波数を合わせているかといいますと、
対象の方のハイヤーセルフや守護されている方々(ご先祖様)などで、ご存命の方からの意識を受け取ることもあります。
他にチャネラー自身の指導者や、
時には高次の存在などが関わります。
「それはどなたが話しているのですか」という質問を受けることがありますが、たいていは複数の方々がその問いについて答えてくれる、といった様子です。
「ひとつのテーブルでいろんな世代の方々とお茶を飲みながら、
どなたかの相談にのっている」そんなイメージでしょうか。
チャネラーによって様々なスタイルがありますが、
今はこのような方法でおこなっています。
ですので、チャネリングを受ける際は、
「チャネラーを通じてご自身のハイヤーセルフなどに問いかける」というお心づもりで、お知りになりたいことを聞かれるのがポイントです。