初めての体験でしたので、最初は少し緊張していました。
「怖いことを言われたらどうしよう」など不安もありました。
何もかもわからないままでしたので、「メッセージを聞いてから、それに対して質問などがあればしてください」ということや、答えられない質問のことなどあらかじめ説明をしていただけたことで、安心感が生まれて良かったです。
最初のメッセージが今の自分のことと当てはまったので、驚きました。
「誰からのメッセージです」というのも、教えていただけたのでよかったです。雑貨やお洋服、カフェなど、お店を歩いて回るのが良いと言われました。その中で「自分がこれからどうしていったらいいか」という気付きがあるでしょうと。
実際に私は歩くことが大好きで、休みの日などはとことん歩いて、徒歩でしか見つけられない景色やお店を見つけることが本当に楽しいのです。
一番好きなことはこれかもしれないです。「それを趣味にして頂いてもいいですよ」と言われ、「こうゆうことが趣味と言ってもいいんだ!」と思えて嬉しかったです。
仕事で落ち込んだりしても「そういったことを楽しみに、休みの日にリフレッシュしてください」とのことでしたが、まさに最近の自分はそれをやってるなぁと思い、それでいんだーと思えました。
時間の許す限りいろいろな場所へ行き、好きだなと思うものを見たり感じたりしていこうと思います。
伝えてくださったことは全て、今の自分をどこからか誰かが見ていて、話してくれているようでした。
チャネリングってもっと不思議な体験だと思っていたのですが、(もちろん十分不思議な体験でしたが!)お話させて頂いている時間は、まるでこちらが全て話したうえで相談に乗って頂いているような感覚で、違和感なくお話が聞けました。
だけど終わってからよく考えると「それがすごいことなのでは」と思いました。そして録音を聞き返して、気がついたことがありました。
「職場の方に、今まで自分が思ってもなかったことを注意されて~」といった内容の事を話したと思うのですが、後半、普環さんが「さっき職場の人に物言いで注意されたっていってたけど~」とおっしゃるんです。私、物言いで注意されたとは一言も言ってないんです。だけど実際に、自分が思ってもなかったことというのは、「物言い」という点での注意だったのです!のちのち気がつきました。
パートナーとのお店の件でも、彼の方は何のお店かって説明しにくそうな所も、食べ物主体ではないというのも、私としてはかなり納得です。木目のドア、草、観葉植物、ツタみたいなものが見えるっておっしゃってたのもすごく納得です。
私の方は「白い空間で」とおっしゃってたのも納得です。
まだなにもないので、これからいろいろな物を見つけて増やしていけたらいいなと思います。